アニメ「神様のいない日曜日」 第11話 感想 ※追記あり

   

アニメ「神様のいない日曜日」第11話の感想です。
今回の「神様のいない日曜日」第11話では主にディーに関しての謎が明らかになったわけですが、まだ謎が残っていますし、完全に明らかになったってわけではなさそうですね。
(※関連:アニメ「神様のいない日曜日」 第10話 感想)
(※追記アニメ「神様のいない日曜日」 第12話・最終回 感想追加しました。)
ということでアニメ「神様のいない日曜日」第11話の感想を書こうと思います。


以下感想
アイはこの世界がループを繰り返すことになった原因である14年前の7月28日の文化祭前日のことを調べ続けていた。
7月28日でリセットされるこの世界は記憶もリセットされてしまうが、アリスはこの世界に14年前の7月28日より後の新聞記事などを持ち込んでいた。
14円前の7月28日までしか存在しない世界で7月29日以降の出来事を記す物が存在すればその矛盾で世界が歪むと考えたからだ。アイはそのアリスの持ち込んだものを探す続けていた。
しかしそのほとんどはディーによって処分されてしまっていた。
また、それ以外にもこの世界に入り込んだ外部の人間でアイは初めて3年4組の生徒として入ることに成功した人間だったので、文化祭の催し物を決める多数決の投票でも歪みを起こすために動いていた。
そしてついにアイはアリスが持ち込んだ14年前の7月28日に3年4組で起こった事件が書かれた新聞記事を発見することに成功する。
しかしディーに見つかってしまい、新聞記事を取り上げられてしまう。
14年前の7月28日からループすることになった原因はディーであったのだ。文化祭の前日、演劇の準備のため、窓のカーテンを取り外す作業をしていたディーはそこから落下してしまい死亡。それを目撃していた3年4組のクラスメイトがなかったことにしたいと強く願ったためにループが始まってしまった。
とディーはアイに語るのだった。
そしてこのループを繰り返す世界をずっとこのまま守っていきたい、味方になってほしいとアイに訴えるのだった。
ということでアリスが14年前の7月29日に3年4組で起こった出来事を書いた新聞記事を持ち込んでいるとのことで、ループを繰り返す世界に置いておけば世界に矛盾が生じると自分なりに解釈して書きましたが、アリスがずっと持っているということではだめなんですかね?
そうすればディーに処分されるリスクもぐっと減りますし。
と思いましたが、アリス以外のループを知らない、もしくは忘れてしまった世界の住人たちに見つけてもらうことが目的なのかもしれませんね。
それと7月28日のループで記憶もリセットされるということで、アリスとディー以外はループしていることを忘れてしまうのでアイもそれまでが期限になるんですね。
それにしても世界に歪みを生じさせるためにあれこれ手を尽くすというのはなかなかに面白い話です。中二心がくすぐられますね。
まあ記憶もリセットさせられてループに取り込まれる可能性もある当事者であるアイやユリー、スカーからしたら面白いなんて言ってられないでしょうが…。
それと気になったのは、14年前の7月29日にディーが窓から落下したと自身が言っていましたが、それを窓から見下ろす生徒たちの中にアリスの姿がなかったのが気になります。
もしかして本当は落下して死んだのはディーではなくてディーを庇ったアリスなんではないかという可能性もあるんじゃないかと思えてきました。
でもそうなるとディーが本来の世界で実体がない状態のことが説明できないし、う~む…、わからん!
アリスがブザービーターになった日、そのことを受け止められるのは自分だけだとアリスの下へ駆けつけるディーが目にした光景は楽しそうにバスケをするアリスとアイの姿だった。
「俺は3年4組が開放されるためならなんだって犠牲にできる。」
そしてディーはアリスのその言葉を聞くことになるのだった。
窓から出ようとする虫を眺めている自分と窓を開けて出してやろうとするアイ。
アリスと受け止められるのは自分ではなくアイだということをディーは悟るのだった。

今更ですが、この「神様のいない日曜日」はエンディングの入り方が毎回うまいですよね。なんか無駄に鳥肌が立ってしまいます。エンディング自体いい歌だってのもあると思いますが。
ディーはなんかヤンデレフラグが立ってしまったような気がします。違うアニメだったら魔女にでもなっていたんじゃないか?
主に声優つながりでww。
アリスは3年4組が解放されるためなら何でも犠牲にできると言いましたが、はたして犠牲になるのはディーなんでしょうか。それとも…。
ということでまた次回。

 - 2013年アニメ