アニメ「進撃の巨人」 第24話 感想 ※追記あり

   

アニメ「進撃の巨人」第24話の感想です。
今回の「進撃の巨人」第24話もアニメオリジナルシーン多めで、立体機動による戦闘シーンの作画に気合が入っていましたね。いったい何人の作画兵団が犠牲になったのだろうか…。
(※関連:アニメ「進撃の巨人」 第23話 感想)
(※追記アニメ「進撃の巨人」 第25話・最終回 感想追加しました。)
ということでアニメ「進撃の巨人」第24話の感想を書こうと思います。


以下感想
ストヘス区にて作戦を決行する数日前、エルヴィン団長は作戦会議を行う。その会議にはアルミン、ミカサ、ジャンの3人も参加していた。
なぜなら女型の巨人の正体を明らかにしたのはアルミンであり、104期訓練兵の同期のアニであるとのこと。
アルミンは
女型の巨人が最初からエレンの顔を知っていたこと、
104期訓練兵の同期しか知らないであろう死に急ぎ野郎というエレンのあだ名に反応したこと、
ソニーとビーンを殺した犯人の捜査で立体起動装置を提出する際にマルコの立体起動装置を提出したこと
からアニが女型の巨人であると推測していた。
確かな物的証拠がないがそれでも実行に移すことを決定する。
アニが女型の巨人になるシーンから始まる今回の「進撃の巨人」第24話ですが、巨人化するアニメーションが本当にかっこいいですね。
骨格から形成されていき、その骨格に肉付けがされていきアニが巨人のうなじに収まるアニメーションはロボットに人間が乗り込むのを想像させますね。
アニが巨人化するのを察知したミカサにより何とか地下道に逃げ込み難を逃れた3人だったが、アニはエレンを捕える為とはいえ、地下道を踏み抜くというかなりリスクのある行動に出てきた。
エレンも対抗するために巨人化しようと手を噛むが、巨人化できない。
アニが巨人化するのを目の前で目撃していてもなお現状を受け入れられていないのではないか、相手がアニだということでどこか躊躇しているのではないか、とミカサから指摘されてしまう。
アルミンは元来た地下道の入り口と巨人化したアニが踏み抜いた穴の2か所からミカサとアルミンがそれぞれ脱出し、どちらかにアニを誘導するという作戦を考え実行に移す。
そしてエレンは再び地下道を踏み抜いたアニによって瓦礫に埋まってしまう。
いや、もう何が怖いってミカサですよねww。ある意味巨人よりミカサの方が怖い。
「何か特別な感情が妨げになってるの?」
とか言わないでください。目が怖すぎますよ。
ちなみにエレンはアニに対して特別な感情はないと思いますが、アニは訓練兵時代に父親に教えられたが特に役に立たないと思っていた自分の格闘術をエレンに褒められて、エレンに気があるような節が若干見られますよね。
原作漫画では特に。(確かアニメではカットされているシーンのはずです。)
さらに言うと、漫画「進撃の巨人」の第11巻ではエレンとアニが対人格闘術の訓練を2人で行っているところにミカサが割り込んできて、ミカサとアニの対決シーンがあります。(対決の結果がどうなったかまでは描かれていません。)
ミカサは夫であるエレンに纏わりつくアニを追い払おうとしている妻みたいな感じですね。
んで、原作漫画のとおりならエレンは地下で巨人化してアニと闘うことになるわけですが、アニメオリジナル展開で地下道を踏み抜いたアニによってエレンが瓦礫に埋もれてしまいます。
ちなみに原作漫画の展開のように地下道でエレンが巨人化できるなら、巨人化しても拘束できるという算段で地下道にアニを誘導しようとしていた意味がないという指摘もありそうですが、それはアニが地下道を踏み抜いていたために脆くなっていたと私は考えています。
立体機動戦によりアニを足止めする調査兵団と、起こった事態に対処できず立ちつくす憲兵団。
エルヴィン団長は立体起動装置を装備して現場に向かおうとするが、事態を理解できない憲兵団のナイルにより動くことができない。
正体をバラし、戦闘に合流したジャンはアルミンと共にアニを誘導する。
憲兵団に入り役立たずになってしまった兵士たちと、憲兵団に入り成長したジャン。
ヘタレるエレンと、戦う覚悟を決めたジャン。
とまあジャンの成長がよくわかる回でもありましたね。
ジャンとアルミンにより罠をはった箇所まで誘導しアニを拘束することに一時成功するが、罠の数が少なく拘束を解かれてしまう。
エレンはミカサやアルミン、ジャンに言われたこと、
仲間やその絆にすがって失敗したこと、巨人を一匹残らず駆逐すると決意したことを思い出し巨人化に成功する。

巨人化したエレンとアニの第2ラウンドが始まる。
ということでエレンの巨人化がアニメオリジナル展開でしたね。
まあアニメは2クールなのでそろそろクライマックスも近いですから、エレンに5年前の決意を思い出させるという演出を入れたと思うのですが、個人的に原作漫画よりこちらの展開の方が好きです。
原作漫画だとミカサに世界は残酷だからと突きつけられて巨人化するわけですが、巨人を一匹残らず駆逐するという決意を思い出し巨人化したほうが目的がより明確になっていて巨人化できたことに納得ができますね。
巨人化しようとするエレンの必死の形相がもうすごいわけですが、個人的に罠をはって待ち構えるハンジさんの顔の方が印象が強いですww。
次回の「進撃の巨人」第25話はサブタイトルにあるように壁の謎が出てきますね。必見です。
ということでまた次回。

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