アニメ「進撃の巨人」 第25話・最終回 感想

   

アニメ「進撃の巨人」第25話・最終回の感想です。
まあ予想通り俺たちの戦いはこれからだ!!という終わり方でしたね。もちろん2期もやってくれるんでしょうけど、「進撃の巨人」の原作漫画の方がまたストック貯まるまでどのくらいかかるのやら。
(※関連:アニメ「進撃の巨人」 第24話 感想)
ということでアニメ「進撃の巨人」第25話・最終話の感想を書こうと思います。


以下感想
前回の「進撃の巨人」第24話で巨人化したエレンは同じく巨人化したアニに殴り掛かります。アニはシーナから脱出するために壁をめざし、エレンがそれを追う形となります。
2体の巨人がシーナの街中を走り回るという想定外の事態に混乱に陥る住民たち。そして予期せぬ巨人との実践に慌てふためく憲兵団。
ここで慌てふためく憲兵団は本当に哀れでしたね。お前ら本当に訓練兵時代に成績上位10名に入った実力の持ち主だったのかと思うほどです。
まあいくら訓練兵時代に成績が良くてもその後怠けてしまえばまったく意味がないといういい教訓を見せてもらったのではないでしょうか。
あと、ウォール教の信者たちが祈りをささげている最中に建物にアニが倒れこんで大惨事になってしまった時に不謹慎ながら、ざまぁと思ってしまいました。
ちなみにあの時、信者たちを導いていたのがニック司祭という人物でアニメ「進撃の巨人」の第1話でシガンシナ区で誰も話を聞いてくれないにもかかわらず必死に布教活動をしていた人物で、エレンの兵法会議でもエレンの処刑を声高に叫んでいた人物です。
5年前はマリアにいたのに今はシーナにいるんですから、なんだかんだで出世したってことですね。
なんでニック司祭のことをこんなに説明するかというと、今後も割と重要人物として登場するからです。
巨人が2体現れた事態を聞いてエルヴィン団長に問い詰めるナイル。ナイルはエルヴィンの独断専行を責めるが、人類の勝利のための犠牲だと説くエルヴィン。
ナイルはその場でエルヴィンを処刑しようとするが、エルヴィンにその後の指揮を頼まれ、巨人と戦う覚悟もないナイルはエルヴィンの処刑を取り止め、拘束し、周りの憲兵団には住民の救助に向かわせる。
エルヴィン団長かっけー、対して犠牲を出す覚悟も巨人と戦う覚悟もないナイルかっこわると見えますが、犠牲になっている住民たちからするとエルヴィンも十分に狂ってますよね。
まあその辺のことは、アルミンとかが前回の「進撃の巨人」第24話でも言っていたように人間性を捨て去ってでも非情な決断をしないと巨人に勝てないとエルヴィン団長は判断したんでしょう。
エレン対アニの巨人同士の戦闘はやはりアニの方が一枚上手でエレンは苦戦している様子でこのままでは壁を登りアニに脱出されてしまう。
やはり巨人化したアニの体の一部を硬化する能力は攻撃にも防御にも使えて厄介ですね。加えてアニの父親から教わった格闘術でエレンはアニに対して力でも技術でも上をいかれている感じです。
アニにやられ活動を停止してしまったかに思えたエレンだったが、エレンの巨人に対する怒りや憎しみは消えておらず、その思いを力に再びアニを追う。
ミカサの援護もあり壁を登るのを阻止し、エレンはついにアニを拘束できるところまで追いつめることができた。
しかし巨人への怒りから我を忘れて暴走しているエレンはそのままアニの本体まで殺しかねない勢い。
うなじを喰いちぎりアニの本体をむき出しにしたエレンだったが、アニの涙を流している表情を見て動きを停止してしまう。
アニは結晶化を始め、エレンと融合し始める。
そこにリヴァイ兵長が現れ、エレンをうなじから取り出し助けることには成功するが、肝心のアニは結晶化しており、調査兵団はその結晶を壊しアニから情報を引き出すことができない状態になってしまった。

それにしても巨人化して暴走したエレンは本当にエヴァみたいですね。今回は特に巨人化したエレンの体に
赤いラインが入っていたから余計そう感じますね。
そしてそのエレンの戦いを見守るエルヴィン団長はまるで碇ゲンドウみたいでした。
漫画の「進撃の巨人」だとそこまで感じなかったんですが、アニメだとそう感じるってことは制作スタッフが意識して作っているってことですかね。
まあよく考えたらエヴァのエントリープラグもうなじのところに位置していますしね。
ただ、ちょっと気になるというかツッコみたいのが、うなじから姿を現したアニの本体の向きです。あれ普通だったら後ろ向いているはずですよね?
エレンにアニの涙を見せるための演出だと思いますが、ちょっと不自然な感じでした。
まあエレンにうなじを噛み千切られた時にアニの本体の向きがひっくり返ったってことにすれば説明できなくもないですが…。
ちなみにミカサが壁をよじ登るアニの手を斬って落とすのは原作通りですが、エレンがここまで暴走するのと、リヴァイ兵長がエレンをうなじから取り出すのはアニメオリジナルですね。
原作だと巨人化したエレンがミカサとアルミンを自分の掌に乗せていますし。
エレンはアニが女型の巨人だとわかっても訓練兵の同期だという情があって割り切って戦えないだろうし、「進撃の巨人」が今回で最終回ということもあり一番最初のエレンの巨人に対する怒りをもう一度視聴者やエレン自身に再確認させるためにこういったオリジナル展開にしたんでしょう。
そしてここでようやくAパート終了。すごく濃く感じました。そしてアイキャッチの情報。読み切れませんww。録画してあったので後で読んでみましたが、どうやら壁の謎に関することですね。今回のラストにちょろっと出てきます。
アニから情報を引き出すことは出来なくなったしまったが、エルヴィン団長やエレンの王都召還は凍結され、首の皮一枚で次へつながることとなった。
エルヴィンは人間が巨人化するということを想像もできなかったころに比べれば大きな前進であり、今度は人間が進撃する番だと宣言するのだった。
しかしまだまだ明らかになっていない謎も多く、人類を守っている壁の中に巨人がいるとはだれも思いもしないのであった。
ということで最後の最後に壁の謎がチラッと登場しましたね。そうです。中に巨人がいるんです。
あのシーンは漫画でもゾクッとしましたね。
ちなみに漫画だとアニが結晶化してしまった時に、壁に立体機動で張り付いていたミカサが一番最初に発見します。
まあ漫画と同じ順序だと、尺が足りなくなっちゃいますしね。
ただ、そのシーンを最後の最後の持ってきたのでエルヴィン団長の憲兵団やウォール教への事情説明もセリフが変わってますね。
ということでアニメ「進撃の巨人」終わっちゃいましたね~。
私は「進撃の巨人」の放送開始してから漫画を全巻買い揃えて見るという暴挙に出てしまったわけですが、戦闘シーンに迫力はありましたし、シナリオも漫画から肉付けされていてストーリーを知ってしまっても十分に楽しめるものでした。
とりあえず、ミカサが一番怖かったですww。
まあほぼ十中八九2期はやると思いますが、数年後になると思いますので、「進撃の巨人」のアニメの感想はそれまでお預けですね。
ただ、漫画の方も最新巻をこれからも買っていくつもりですのでそちらの感想というか雑感みたいな物は書くかもしれません。
ということでこれまでアニメ「進撃の巨人」の感想を呼んでくださった方ありがとうございました。
ではまた。

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