アニメ「銀の匙 Silver Spoon」 第7話 感想 ※追記あり

   

アニメ「銀の匙 Silver Spoon」第7話が放送されました。
八軒と御影がなんだかんだでいい雰囲気ですね。八軒あと一押しやで。さあ、御影の母親と祖母を味方につけて一気呵成で攻めるんだ!!
(※関連:アニメ「銀の匙 Silver Spoon」 第6話 感想)
(※追記アニメ「銀の匙 Silver Spoon」 第8話 感想追加しました。)
ということでアニメ「銀の匙 Silver Spoon」第7話の感想を書こうと思います。


以下感想
夏休み、前回の「銀の匙 Silver Spoon」第6話からの続きで御影の家で住み込みでアルバイトに精を出す八軒ですが、休みをもらったのでその休みに多摩子の家の共同経営の大規模牧場「ギガファーム」を見学しに行くことになる。
その「ギガファーム」では家畜の牛を機械を使って効率的に搾乳が行われていたり、
怪我をした牛はすぐに処分が行われていたり、
共同経営によりローテーションを取り、きちんと休みを取っていたり

と非常に大規模にかつ効率的に農業が行われていた。
世界と戦うために効率化しているらしいが多摩子が言うにはまだ隙があるらしいので多摩子が乗っ取ることを考えているらしい。
共同経営で大規模に機械を使って効率化し、感情に左右されず利益を優先し、処分すべき家畜はすぐに処分する。
単純に儲けを考えたらそれが理想ですよね。
今現在日本政府が行っているTPP交渉がどうなるのかはわかりませんが、グローバル化の波が絶対農業にだって押し寄せてくるわけですし、それに対抗していかないといけませんからね。
ちょっときつい言い方になるかもしれませんが、国が農家を守ってくれるなんてことを期待してはいけないと思いますしね。
「自分の身は自分で守る」じゃないですが、自分の生活は自分たちの努力で何とかするのが基本ですから。もちろん自分たちの努力ではどうしようもない、国や企業の過失などで莫大な被害をこうむった農家だってこのご時世いるでしょうけど、その方々への国や企業の対応を見る限り期待できそうにないですしね。
話しがそれてしまいましたが、「銀の匙 Silver Spoon」でもこのTPP交渉に関して取り上げてくれると嬉しいですね。
農家にとっては他人事ではないでしょうから。
その「ギガファーム」でちょうど牛の出産に立ち会えるということで見学させてもらうことになった八軒たちだが、それを見た八軒は思わず
「グロイ」
とあまりに正直な感想を漏らすのだった。
それにしても牛の出産の瞬間をグロイとは。なんか悔しいけど確かに八軒の言っていることは間違ってはいないな。まあ生きていくということは綺麗ごとだけじゃすまないってことでしょう。
実際、人間でも妻の出産の瞬間に立ち会うことを選択した夫があまりの壮絶さに夫の方が気を失ってしまうって話もあるくらいですしね。
ちなみに立ち会い出産を選択した夫はよい育メンになると言われていたり、浮気をする可能性が減ると言われていますが、一方で妻の壮絶な姿を見て逆にショックを受けて離婚してしまう夫婦もいるそうです。
前回の「銀の匙 Silver Spoon」第6話で駒場のところ、今回の「銀の匙 Silver Spoon」第7話で多摩子のところと両極端な農場を見て、農家によって家畜をどうするかはそれぞれ違い、答えは一つではない気がするという結論に至るのだった。
このシーンの後の御影の祖父のセリフもいいですね。八軒はうんざりしていましたが、好きだから食べるという感情はすごい良くわかります。
ってか「有頂天家族」の金曜倶楽部の淀川教授の
「食べちゃいたいくらい好き。」
ってセリフを思い出しましたww。
まあ人間以外の動物は種の存続のために生殖活動をするわけですが、感情がある人間はそれ以外に食べちゃいたいくらい好きだからセックスする場合もあるわけですしね。
また前回の「銀の匙 Silver Spoon」第6話で御影の祖父が御影が跡を継いでくれるという期待に対して御影が暗い表情をしており、今回の「銀の匙 Silver Spoon」第7話で八軒がそのことを問いただしたところ、
どうやら馬関係の仕事に就きたいという思いと、
家業の酪農も嫌いではないし、家族をガッカリさせたくないという思い

との板挟みで悩んでいた様子。
そんな御影に対しては八軒は夢のために頑張っている奴が報われないなんておかしいと言うのだった。
自分のことでいっぱいいっぱいなのに他人のことを気にするなんて馬みたいと御影は八軒に言い返すのだった。
ということであと一歩ってところですね。
なんか御影は八軒のことを意識していなさそうでもありますが。
この八軒と御影の仲は今後進展していくのかというのもこの「銀の匙 Silver Spoon」の楽しみですね。
ということでまた次回。

 - 2013年アニメ