コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 第13話「新宿擾乱」感想

   

2クール目に繋がるので完結はしていませんが、一応の一区切りという事で戦闘シーンは気合が入ってましたね。

 

今回までで、爾朗が超人課を抜けた理由、アースちゃんが活動を停止していた理由、秋田課長が超人課にいない理由などが明らかになりましたね。

前回の感想で爾朗が抜けた理由は天弓ナイトの事件の真相を知ったからだと書きましたが、そうじゃなくて輝子の前に現れないと笑美と約束したからでしたね。

この約束が無ければ超人課に残ったのかな?それともやっぱり超人課、というか孫竹に嫌気が差して、抜けていたのかな?

 

あと今回の最後に三矢議員の前に現れた爾朗が

「秋田さんはあなたのことを許さない」

と言っていましたが、それは綺能秘密法に突然反対に回ったことに対して?それともこの綺能秘密法が実は隔離政策のようなものだったことを爾朗が見抜いたからかな?

この三矢議員は綺能秘密法が隔離政策だと知った秋田課長がすでに乗っ取っていて、結局秋田課長が反対という意見をとったことになるんだけど、

この三矢議員というか秋田課長が今後どんな行動をとっていくのかが全く読めないですね。

 

 

©BONES・會川 昇/コンクリートレボルティオ製作委員会

©BONES・會川 昇/コンクリートレボルティオ製作委員会

1年前の神化42年の怪獣騒ぎの頃は、暴走した爾朗を受け止められるのは自分だけだと輝子に大人の女として余裕を見せていたのに、

今では輝子を助けようとする爾朗に舌打ちしたり、輝子の前に二度と現れないよう約束させたり、このまま殺しちゃいたいけどと本音を漏らしたり、輝子のことを警戒しまくって余裕がなくなっていますねww。

それでもなんだかんだで爾朗の願いを汲んで輝子を助けてしまう笑美は実はすごいいい人なんじゃ…。

なんかそう思えてきて、最近はすごい笑美が可愛く見えてきています。

 

 

そしていまだに謎なのは爾朗の力についてですね。

孫竹とマスターウルティマの会話で、爾朗の力を欲してクロードのヘルメットを生み出したと言っていましたが、具体的にどんな力なんだろ?

今回のラストでも、おそらく爾朗の力で神化20年8月の広島に巨大な獣の影のようなものを残して終わってますし…。

また爾朗がロックを解除するとエクウスを暴走したようになり強力になるのは、エクウスが爾朗の力を吸っているからと兵馬が言っていましたが、という事は兵馬もエクウスの設計段階から孫竹博士から爾朗の謎を聞き、その力を利用できるように設計したという事ですよね。

クロードも兵馬の作ったであろう量産型のマシンをバッテリーをはずした状態であっても、兵馬を圧倒し、エクウスと互角だったのも同じようにクロードの力を利用していたからですよね。

 

神化20年の8月の広島、あとマシンの動力源となりうるといったところからおそらく爾朗とクロードは核兵器や原子力のような存在だとマスターウルティマや孫竹は考えているのかもしれません。

ちょうどこの時期と言うのは東西冷戦で大国による核兵器の開発が盛んにおこなわれ、核抑止力なんて言葉が出てきた時期ですよね?確か。

ってことは爾朗=核兵器と考えると、アメリカがそれを欲することも納得ですし、第二、第三の存在を作ろうと躍起になり、その結果クロードが作られたのではないかと思います。

 

 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 第13話「新宿擾乱」の感想は以上になります。

 

まだまだ謎は残されてますし、爾朗自身どうなってしまうのか。全く展開が予想できませんが、4月から始まる2クール目できっちり完結させられるよう頑張ってほしいです。

今ふと思いましたが、もし爾朗が核兵器のような存在だとしたら、核兵器と東西冷戦は外せないテーマでしょうから、2クール目は東西冷戦について描かれたりして。んで、冷戦が終わったのが1989年、つまり昭和64年(平成元年)ですから、神化64年の神化が終わり次の元号になるところまでやったりしてww。まさかな…。

ではまた。

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