牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~ 感想

   

2月23日から劇場公開している牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~をみてきました。
今回はその感想を。
前作の牙狼<GARO>~MAKAISENKI~でガジャリと契約した鋼牙が今回の映画で嘆きの牙を持ち帰るために約束の地へ旅立ったわけですが、その約束の地での活躍を描いています。
まず今作の牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~では約束の地が舞台ですごいファンタジーに描かれているので、物語の序盤はほんとにこれ牙狼なの?って感じます。これまでの牙狼シリーズの人間の感情が入り乱れた暗い印象と比較すると今作の牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~は非常に万人が見やすい作品になっていると思います。
逆に変わらず良いところもあります。それはやはり殺陣シーンです。牙狼に変身する前の殺陣はシリーズ通してすごい力を入れていて見ていて気持ちいいものがあります。それで今作の牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~は鋼牙は牙狼への変身ができなくなっているのと(もちろん最後の闘いでは変身できるようになってますよ)、敵として闘う相手のほとんどがCGなので、もう鋼牙役の小西遼生さんのひとり舞台みたいになっていました。
第1期テレビシリーズの牙狼<GARO>が放送されたのが2005年ですからもう7年たっているんですよね。そのころと比べると老けたな~と感じるんですが、殺陣でのアクションや剣捌きは全然衰えてなくて肉体管理は本当にすごいと感じました。
そして、クライマックスでは牙狼の新形態がでて、今作牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~の主要登場人物であるカカシとメルの正体が明らかになるわけです。この2人の正体に関しては物語にきちんと伏線が張られているのでただCGをいっぱい使って殺陣を派手にするだけでなく物語としてもきちんと作られていることを感じさせました。
まあ、この辺は劇場で実際に見てみて確認してください。
私が牙狼<GARO>という作品を知ったのはパチンコの影響です。パチンコで知ったときは仮面ライダーの劣化版のような特撮なんだろうなと思っていましたが、実際に見てみたらアクション、物語、音楽、CGどれをとってもとんでもなくクオリティの高い作品だと感動しました。
パチンコで知っているけど、見たことはないという人はこの機会にぜひ見てみてください。けっして子供向けの作品ではないですよ。

 - 牙狼<GARO>