牙狼 -紅蓮ノ月- 第17話「兇悪」感想

   

牙狼の出番は全くなく、斬牙の当番回でした。それと佐々木望さん演じる四条公任が今回脱落でしたね。

 

四条公任はこれまであまりどんな人物なのか語られることはありませんでしたが、検非違使の長で言動はきついながらもそれは平安京の治安を守るためで、人格者なのかと勝手に想像していましたが…、

自身をよく思っていない貴族を盗賊の仕業にして殺していたり、道長への書状も自分のところで止めていたりと実は真っ黒でしたね。

今回になってようやくホラーに憑依されていたことが判明しましたが、実際はいつ憑依されていたのやら。

ただホラー体はかっこよかったですね。

©2015「紅蓮ノ月」 雨宮慶太 / 東北新社  GARO PROJECT

©2015「紅蓮ノ月」 雨宮慶太 / 東北新社 GARO PROJECT

私はガンダム00でミスターブシドーが登場するスサノオを連想しました。

まあ斬牙になった保輔にあっさりやられちゃいましたが…。

 

 

それと今回描かれたのは保昌と保輔の兄弟ですね。

今の世のあり方に疑問を持ち盗賊となった保輔に対して、保昌は現実主義者で貧民に対しては冷酷で同じ人間と思っていないのかなと思っていましたが、貧民が四条公任の命で殺されそうになっていたところを止めに入るなど、根は保輔と変わらない正義感を持っているのかなと今回見ていた感じました。

それになんだかんだで今回自身も盗賊に扮して、検非違使庁に忍び込んだからなのか保輔のやっていることを認めた節がありますよね。

都の中と外でそれぞれ平和を守る兄弟ってことで二人とも同じ検非違使だったころよりもいい関係ですね。

 

 

そして魔戒騎士に討伐された消滅していくホラーの赤い残滓が紅蓮の月に昇っていくような描写。気になります。

次回は本編が進行するとは思いますが、赫夜は果たしていつ登場するのか?

 

牙狼 -紅蓮ノ月- 第17話「兇悪」の感想は以上になります。

ではまた。

 - 2016年アニメ, 牙狼<GARO>