特撮「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」 第24話・本編最終回 感想 ※追記あり

   

特撮「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」第24話の感想です。そして「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」はあともう1話ありますが、第24話で本編は最終回です。
なんだかんだでラスボスとのバトルは牙狼らしくて豪華でしたし、面白かったです。
(※関連:特撮「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」 第23話 感想)
(※追記特撮「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」 第25話・SPECIAL EPISODE 感想追加しました。)
ということで特撮「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」第24話・本編最終回の感想を書こうと思います。


以下感想
あふれ出る素体ホラーの群れ。
滔星はSG1の隊員たちに必死に自分を護衛させ、何とか夜明けまで逃げ延びようとしていた。しかし素体ホラーはSG1の隊員たちをスルーして陰我にまみれた滔星に群がり、ついに滔星は喰われてしまった。
結局滔星はゼドムに喰われることはなかったですね。お前は喰う価値すらないってことですね。わかります。まああっけない最期でしたが、あれだけ非道の限りを尽くしたんですから、見ている人たちからしたら納得というか当然の最期ですよね。
ゼドムとの最終決戦。
ゼドムの砲撃は強力だが、単純なので、うまくひきつけることができれば接近できるということで、猛竜がソウルメタルの義手を盾に変化させて、ゼドムの砲撃を一身に受けます。
猛竜は果敢に突進し、ゼドムのキューブ状の砲撃兵器を破壊、そして全員ゼドムに接近することに成功します。
ゼドムは自身をキューブ状に変化させ、鎧を召喚し矢を放ってきた哀空吏を吹き飛ばします。そして斬りかかってきた牙狼の鎧を奪い、キューブで覆って固めてしまいます。
急上昇を始めるゼドム。流牙は牙狼の鎧を奪われながらも必死に急上昇するゼドムに食らいつきます。
流牙はゼドムの巨大キューブの内部の取り込まれながらも戦っていました。そしてそこには符礼法師の魔導筆も。
その魔導筆は莉杏の下に向かい、符礼法師の声で魔戒八卦を発動するように語りかけます。その言葉に従い莉杏は魔戒八卦を発動。するとそれによりゼドムの体に急所を作ることに成功します。
そのゼドムの弱点を符礼法師から渡されたソウルメタルの鏃の矢で哀空吏は見事に打ち抜きます。
さらに猛竜は牙狼の鎧を覆うキューブを破壊し、流牙に届けます。
流牙、猛竜、哀空吏の3人は鎧を召喚し、キューブの内部のゼドムと対峙。
そして牙狼だけでなく漸と牙射も金色に輝きゼドムを斬り裂き、ゼドムを消滅させることができました。
最後に莉杏の手によってホラーと流牙たちの記憶を消すことで事態は解決されました。
ゼドムとの最終決戦、猛竜にあっさりと砲撃兵器を破壊されて、なんかしょぼいじゃんと思いましたが、あれは軽くあしらってやろうと遊んでいたんですかね。
その後の牙狼の鎧を奪ってキューブで固めたり、巨大キューブの内部での戦闘はさすがラスボスといわんばかりのすごさだったのかな。
んで牙狼ですが、やっぱり牙狼、漸、牙射と3騎士が揃った時に真ん中の牙狼の鎧が金色に輝いていると安心感がありますし、牙狼を見ているんだという気になりますね。
黄金の輝きを失った状態の牙狼もあれはあれでかっこいいんですが、やっぱり牙狼は金色じゃないとね。
魔戒八卦で作ったゼドムの急所を狙い撃つ哀空吏もかっこよかったですね。
哀空吏自身も落下しながら、崩れ落ちる破片の隙間から急所を狙う演出はいかにもラストバトルっぽくていいっすね。あーいう演出は中二心をくすぐりますわ。

忘れてはいけないのが、牙狼だけでなく漸と牙射も金色に輝く演出。
なんかGガンダムのシャッフル同盟拳を思い出しました。まあ5人じゃなくて3人ですけど…。
シャッフル同盟拳は冗談だとして、あれはタイトルの「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」にあるように闇を照らす者は牙狼になる流牙だけではないということを言いたかったってことでいいのかな。
まあそれこそ深い意味なんて無いのかもしれませんが…。

ゼドムを倒した4人はそれぞれの道へ。
哀空吏は元老院を志願したが、自身の修行と古代遺跡を守るためにボルシティに残ることになった。
猛竜は西の管轄に行くことになった。類は記憶を消されており猛竜のことを忘れてしまっていた。
流牙は南の管轄に行くことになったわけだが、その前にホラーとなり以前のステーキハウスを経営している滔星を倒してから行くことになった。そこへ莉杏が現れ、ホラーとなった滔星を倒した。
莉杏は波奏や符礼法師の後を継いで黄金騎士を支える魔戒法師になることを決意したとのこと。
遺跡の女神像の下の波奏の墓を立てた流牙は莉杏と共にボルシティを去っていくのだった。
類が猛竜の記憶を忘れてしまっていたのは残念でしたが、それが魔戒騎士の宿命ですよね。猛竜も心を入れ替えて戦っていくことを決意しましたし、成長しましたね。
そういえば、ザルバが言っていたように番犬所からの指令で各々がそれぞれの道に進むことになったわけですが、私は以前の「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」の感想でこの世界にはもう番犬所や元老院のようなものが存在しないんじゃないかと言っていたわけですが、そんなことはありませんでしたね。
でもそれなら、このボルシティの状況を見てもっと介入してきてもよかったんじゃと思わずにはいられません。
まあそれだけ符礼法師が信頼されていたとも言えなくもないですが…。
あと、莉杏の撃った銃の跳弾でおしりにあたり痛がる滔星は笑えました。ざまぁww。
んで、まとめとして、
今回の「牙狼<GARO>~闇を照らす者~」はスーツや魔導馬が出てこないせいか戦闘シーンで派手さに欠けるところがあったり、
魔導輪がザルバ以外出てこないので、ザルバと他の魔導輪との絡みを見られないというだけでなくザルバの出番そのものが少なくなっていたりと不満点もありますが、
生身でのアクションシーンやCGのかっこよさ、悲しいストーリー展開など変わらないところもありなんだかんだで満足です。
なんかラストでボルシティ編・完という終わり方でまるで続編があるかのような終わり方だったので期待していいのかな。
もし続編が作られることになったのなら、ぜひザルバ以外の魔導輪や魔導馬も登場させてほしいです。あと、猛竜や哀空吏がメインの回を増やして、キャラの掘り下げをお願いしたいですね。スーツもお願いします。
注文ばっかやなww。まあそれだけ期待しているということで。
次回はスペシャルエピソードということで、符礼法師がメインの回らしいです。
そして、もう一つ情報が。
藤田玲さん演じる涼邑零が主役の絶狼<ZERO>の制作が発表されました。全6話を予定しているとのことです。
楽しみです。
ということでまた次回。

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