結城友奈は勇者である 感想

   

もう終了してしばらく経ちますが、最終話まで見てとりあえず何かしら感想を書いておかなければ気が済まないという事で、結城友奈は勇者であるの感想を書こうと思います。

 

結城友奈は勇者であるは2014年秋アニメの完全なダークホースでしたね。

放送開始当初は全然注目されていないくて、始まってみてもまどかマギカのパクリだとか言われてましたし、私自身もとりあえず見ておくか程度でしたが、最終的には第10話まで放送されたところで、録画を第1話から見返してましたねww。

 

あとさEDのAurora Daysもいい曲だよね。結城友奈は勇者であるを見た後に聞くとより一層素晴しく聞こえますよね。

 

結城友奈は勇者であるは何かとまどかマギカと比べられるわけですが、よく言われているような気がするのが仕掛けが遅くないかという事ですね。

まどかマギカはマミさんが死亡する第3話からなのに対して、結城友奈は勇者であるは乃木園子が登場して満開に隠されたシステム・散華について説明してくれる第8話から。

これだと最後まで見ることなく視聴を切ってしまう人もいるだろうからもったいないんじゃないかという事ですね。

 

ちなみに私はよほどのことがないと視聴を切ることはないので、別に問題なかったわけですが、確かに仕掛けが遅いというのも一理あるんですよね。

ただ録画で第1話から見返していて思ったのですが、仕掛けを遅くして前半に日常描写を結構入れることによって前半と後半の対比が効いてくるんですよね。なので見返した時前半の日常描写が本来なら楽しいはずなのに辛いものにくるんですよね。

結城友奈は勇者であるのプロデューサーもインタビューでこのアニメは日常系(切実)と言っていたようですから、視聴を早期に切られてしまうリスクを取ってでもその対比を描きたかったんでしょうね。

ですので、まだ全話通して1回した見ていないという人はまた第1話から見返してみるといいと思いますよ。まあそれも結構勇気がいるんですがww。

 

 

また最終話・第12話に関してですが、肩透かしを喰らった感は否めなかったわけですが、その後スタッフの方がブログで公開された設定を呼んで、バーテックスと言う存在についてもう少し詳しく知ることができたので納得できる部分が増えました。

そのブログを見るまでは、バーテックスは天の神が遣わした存在だと乃木園子が言っていたわけですが、その天の神が何なのかわかりませんでした。

そのブログによるとどうやら、天照大神が人類の粛清のために遣わしたのがバーテックのようで、天の神とは天照大神のことだったわけです。

それを知ったうえで結城友奈は勇者であるの最終回を見ると、友奈たちが最後5人で立ち向かったバーテックスの集合体を東郷さんが太陽だと形容していたのにも納得がいきます。

天照大神は太陽を神格化した神だと言われているからです。

 

友奈が最後に倒したあのラスボスが天照大神そのものだったのか、ただそれを象っていたのかはわかりませんが、考えられることとして、

 

1.あのラスボスがバーテックスを遣わしていた天照大神そのもので、友奈はそれを倒した。ただし外の世界が以前のままなのは変わらず。失った大地が元に戻るわけはないし、バーテックスも仕える神がいなくなったが、まだ残っていることは確か。

 

2.あのラスボスは天照大神の太陽を象ってはいたが、あくまでバーテックスの集合体にすぎず、以前と同じように一時的な猶予を得たに過ぎない。

 

3.あのラスボスは天照大神そのものだったが、友奈があのラスボスのコアを破壊するような描写はなく、触れただけだったことから、友奈と対話が実は行われていて、それによって人類の脅威は一時的or永遠になくなった。また友奈だけ意識が戻るのが遅れていたのはそれが原因。

 

とまあ私の妄想をいろいろと垂れ流してみたわけですが、考えられるのはこんな感じ?

 

あと、精霊が消滅してそのかわり友奈たちに失っていた体の機能が戻ったわけですが、次世代の勇者たちに引き継がれるのであれば、乃木園子の代から友奈たちの代に引き継がれた時点で乃木園子に失った体の機能が戻っていくわけですが、そうはなりませんでした。

つまり乃木園子や友奈たちに失っていた体の機能が戻ったのは、もう脅威はなくなったからか、東郷さんの暴走を教訓に勇者システムの改良を行うつもりなのかどちらかだと思うのですが。

 

最終回を見て肩透かしを食らったと感じる人がいたのは、あの戦いの後、こういった世界の状況がどうなったのかと言ったことに関しての説明がなかったことによるものだと思うんですよね。

もしかしたら結城友奈は勇者であるで伝えたかったテーマからは逸れることだからと意図的に省いたのかもしれませんが、もう少し詳しい説明を入れてほしかったなというのが正直な感想です。

 

まあでもすごい熱中できて楽しかったです。上に書いたことは私がいろいろと考えたことなわけですが、何おかしなこと言ってんの?とか思うかもしれませんが、優しくスルーしていただけると助かります。

最後に結城友奈の章と出てましたが、続編作るつもりなのかな。

結城友奈は勇者であるの感想は以上になります。

ではまた。

 - 2014年アニメ