<アニメ>凪のあすから 第4話「友達なんだから」 感想 ※追記あり

   

<アニメ>凪のあすからの第4話「友達なんだから」の感想です。
一難去ってまた一難。凪のあすからは本当に次々と問題が起こるアニメですね。まあリアルでも常に何か何かしらの問題を抱えているわけですから、そっちの方がリアリティがあると言えなくもないですが…。
(※関連:<アニメ>凪のあすから 第3話「海のいいつたえ」 感想)
(※追記<アニメ>凪のあすから 第5話「あのねウミウシ」 あらすじと感想追加しました。)
というわけで<アニメ>凪のあすからの第4話「友達なんだから」の感想です。


以下感想
前回のラストで潮留美海から至が自分の父親であり、あかりと別れさせるのに協力してほしいと頼まれた光だったが、卑怯なやり方は嫌いだといって断る。
美濱中学の授業の調理実習でちらし寿司を作ることに。光たちはいつものように4人で班になり調理を行い、うまく作ることができたわけだが、別の班のものも試食することに。
どうしようか迷う中、まなかは積極的に他の班のクラスメイトに自分たちのちらし寿司を食べてもらおうとする。しかし拒否され、まなかは突き飛ばされてしまい、ちらし寿司をこぼしてしまう。
この一件はまなかを突き飛ばしたクラスメイト2人が謝ったことでその場は収まったが、その後光たちが作っているおじょしさまがメチャクチャにされるという事件が起こる。
ついにクラスメイトとのいざこざが来ましたね。自己紹介の時の反応からしていつかは来るだろうと思っていましたが、やっぱり実際にそのシーンが来ると見ていて気持ちのいいものではないですね。
おじょしさまも絶対すんなりと完成はしないだろうなと思っていましたが、案の定いたずらでめちゃくちゃにされてるし。
その前の流れからしていかにもクラスメイトがやったんじゃないかと思われるわけですが、ミスリードでしたね。
おじょしさまをめちゃくちゃにしたのがあの時のクラスメイトだと思った光は仕返しにそのクラスメイトを吹っ飛ばしてしまう。
光とまなかは先に帰ってしまい、ちさきと要でおじょしさまの修復を行う。そしていたずら書きに犯行声明が書かれており、犯人は久沼さゆだとわかるのだった。
一方先に帰った光とまなかはダイビングしようとして失敗し溺れている至を発見し、救出する。そして至の自宅で看病する光とまなかは至の妻・みよりの遺影を目にするのだった。
至の妻・みよりも海村の出身であり、至と結婚し海村を追放されていた。あかりはみよりが結婚後も付き合いがあり、それで至や美海と知り合っていた。
しかしみよりが亡くなり、悲しむ至と美海の姿を見て、あかりは2人の傍にいてあげたいと思うようになったのだった。
仲の良いお付き合いをさせてもらっている一家の妻が亡くなって、残った夫と娘を支えてやりたいと考えたあかりとそんなあかりを認められない美海。
もうどう考えても昼ドラみたいな人間関係ですな。
無くなった妻のみよりが海村の人間で、みよりが生きているころはあかりと美海も仲が良かったのがまたね。
あと、みよりの葬式であかりの周りに誰も座っていなかったのが印象的でしたね。みよりの親族、つまり海村からはあかりしか葬式に出ていないってことでしょうね。
それにしてもうろこ様の独白のような海神様との会話の内容が気になりますね。今後この会話がきちんと伏線として回収されることを期待しましょう。
美海からおじょしさまをめちゃくちゃにしたのは自分だと言われても光は怒らなかった。美海も自分と同じように母親を亡くしており、いきなり新しい母親が来るのはやっぱり嫌だと光は思ったからである。
う~ん、でもあかりも母親を亡くしていて、その辛さがわかるわけで、そんな思いを至や美海にさせたくなかったから2人を支えたいと思ったわけなんだよな~、たぶん。
そのあかりの想いを美海が理解すれば、和解できそうな気もするんだけど、それを期待するには美海はまだ幼すぎますかね。
翌日、まなかに言われて光はおじょしさまを壊した犯人だと勘違いしてしまったクラスメイト2人に謝ることに。まなかも一緒になって謝る。
そして光は自分がしたようにやり返せと言い、クラスメイトに吹っ飛ばされるのだった。こうして無事光はクラスメイトと和解することができたのだった。
またその現場を見ていた久沼さゆも要の説得により、光に謝罪し事態が解決するのだった。
光はクラスメイトとも和解して、しかもなんかちょっと友情が芽生えた感じになっていたし、要のおかげでさゆとも仲良くなって一件落着と思いきや、ちさきだけは素直に喜べず一人気落ちしていましたね。
冒頭に書いたように一難去ってまた一難って感じですね。本当に気持ちよくすっきりと終わらないものです。
光を思うあまり事態を隠ぺいしようとした自分と、光がその事態ときちんと向き合えるように助けたまなかを比べて、卑屈になっていますね。
このままだとちさきのまなかへの嫉妬がたまって大変なことになりそうですね。そうなるのが怖いなと思いつつ、怖いもの見たさでちょっと楽しみでもあります。そんな風に考えてしまう私もなかなかに歪んでるなと思います。
ということでまた次回

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