<アニメ>境界の彼方 第10話「白の世界」 あらすじと感想 ※追記あり

   

<アニメ>境界の彼方の第10話「白の世界」のあらすじと感想です。
今回の境界の彼方第10話は季節が入れ替わってストーリーが展開していましたから、見ているときは状況を理解するのが大変でしたが、最後まで見るとこれまでのことがわかっていろいろ納得でした。
(※関連:<アニメ>境界の彼方 第9話「銀竹」 あらすじと感想)
(※追記<アニメ>境界の彼方 第11話「黒の世界」 あらすじと感想追加しました。)
という事で<アニメ>境界の彼方の第10話「白の世界」のあらすじと感想を書こうと思います。


以下あらすじと感想
・目が覚めた秋人は自分の部屋のベッドで寝ており、隣には看病してくれていた未来が突っ伏して寝ていた。どうやらもう季節は夏で、未来は秋人が目覚めるまでつきっきりで看病してくれていたとのこと。
学校に行くと夏休みという事もあり静まり返っていましたが、美月と桜はプールで涼んでおり、博臣はそんな美月を日焼けするまで覗いているのだった。
文芸部の部室で夕方になるまで本を読んでいた秋人と未来。秋人は看病してくれていたことへの感謝をこめて未来を食事に誘うが、もう時間がないと言い断られてしまう。
前回のラスト(境界の彼方第9話)の未来と妖夢の意識に目覚めた秋人の戦いは、未来の血の力を使い秋人の中にいる境界の彼方を追い出すことに成功したが、代わりに未来が消えてしまっていたのだった。
本当は秋人はまだ目覚めておらず夢の中にいて、秋人の体内に残った未来の血が未来の幻を見せているというのだった。
しかしもう時間が残されておらず、さよならを言い残し消えていく未来。そして秋人は眠りから目覚めるのだった。
こんな水着回は楽しめないww。だって、愛ちゃんと未来の水着姿がないじゃないか!!
という理由が半分であと半分は、今回の前半は夏のシーンと冬の雪でのシーンが交互に展開していたので何が起こっているのか状況を理解するのでいっぱいいっぱいで、いきなり水着姿の美月を見せられても素直に楽しめませんよ。
ところで秋人の中にいた境界の彼方を未来の血の力で追い出すことに成功したってことだけど、そうなっても秋人は半妖なのだろうか?
秋まで寝込んでいたってことはすくなくとも不死身の能力(泉によると実際には再生能力は恐ろしく早いとのこと)はなくなってしまったってことでいいのかな。
あと、未来が消えていく前に秋人に思いを告げるシーンは未来の頬を赤らめて緊張した表情がよかったですね。見ていてせつなくなりました。
時は遡って6か月前、未来の血の力に目を付けた名瀬泉によって未来はこの町に呼ばれ、秋人を殺すよう指令を受けます。
ここから境界の彼方第1話に繋がります。
異界士協会の藤真弥勒がいろいろとちょっかい出してきたのは名瀬家と同じく秋人が境界の彼方の一部だという事に気づいたからなんでしょう。
秋人は瀕死の重傷を負うと妖夢の意識が目覚めて危険な存在になっていたわけですけど、そうならなければ特に無害な変態なんだからこれまで通り監視していればいいんではないかとも思うのですが、虚ろな影の妖夢石に対しての両陣営(異界士協会と名瀬家)の反応を見るに、虚ろな影と同じく境界の彼方の妖夢石を何としても手に入れたいという事なんでしょうか。
でもそうなると未来が犠牲になって消えるという選択肢を泉が提示したのはおかしいことになるし…。
う~ん、秋人の中の境界の彼方を始末することによるメリットがイマイチわからん。単に世界の安全のためという事で片づけてしまえばいいのだろうか。
しかし未来は自分と似た境遇の秋人にどんどん惹かれていき、秋人が虚ろな影に憑依されて弱っている好機も見逃してしまい、そのたびに泉から忠告を受けていました。
秋人を殺せない未来に対して、泉は凪の期間を利用して秋人を殺さず未来自信を犠牲にする方法を提示します。
未来はその方法を選択し、そして成功させます。

今まで未来と泉の会話はその内容をことごとくカットされていましたから、今回その内容を知ることができていろいろ納得でしたね。
特に物語序盤で未来が頑なに秋人の文芸部への入部の誘いやらを断っていたのも今回の未来と泉のサイドをストーリーを知るとまた新たな発見があっておもしろいです。
あと、未来本人は消えたと言っていましたが、おそらく消えたというよりは境界の彼方の中にいるという事なんでしょうね。
冬の雪景色の街の中をさまよって境界の彼方の本体にたどり着いてそれを倒して戻ってくることができればいいんですけど。ハッピーエンドで終わってほしいですなぁ。
という事でまた次回。

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