SHIROBAKO 第21話「クオリティを人質にすんな」感想

   

順調に進行しているのが逆に怖いですね。それとそろそろどうやって終わらせるのかが気になりだしますよね。

以下、SHIROBAKO 第21話「クオリティを人質にすんな」の感想になります。

 

今更ですが、矢野さんの笑顔可愛いですよね。ほんと今更ですけどww。泣きぼくろも素敵です。

あとみーちゃんも今回はずっとやりたかったキャラクターのモーションをやらせてもらえることになって、乙女な表情をしていてかわいかったですね。

しかもみーちゃんが担当するシーンは絵麻との共同作業で、そこに杉江さんも参加することになって。

と見ていて気持ちのいいシーンでした。

それと顔芸がみゃーもりだけではなく、絵麻にも伝染しているしww。

 

 

とまあAパートは第1話とかぶるシーンもあったりと和やかな空気で進行していきましたが、Bパートは瀬川さんからみゃーもりに平岡に関してのクレームがあって、考えさせられるパートでしたね。

平岡って嫌味なキャラでそこまで物語に関わってこないと登場当初は思っていましたが、今となってみると2クール目でスポットが当てられているキャラですよね。

みゃーもりと同じようにアニメを作りたくてでも絵が描けるわけでもないので制作進行でアニメ業界に入って、そのアニメ業界の現実に潰された例として平岡があるわけですね。

自分たちでアニメを作りたいって情熱を抱かせるのもアニメ業界だけど、そのアニメ業界に潰される可能性もあるわけですね。

みゃーもりと平岡がちょうど対照的に描かれているなぁと。

 

そんな平岡がみゃーもりや武蔵野アニメーションのスタッフと仕事をする中で昔の情熱を取り戻すのかというのが最終回に向けての見所ですよね。

 

またこの平岡の「クオリティを人質にすんな」というセリフを聞いて、SHIROBAKOのBD第2巻のオーディオコメンタリーに収録されていた板野一郎さんのコメントを思い出しました。

板野さんはそのコメンタリーで、まじめな制作進行がいい加減なクリエイターたちに潰されていくと話していたように思います。違ってたらすみません。気になった方はSHIROBAKOのBD第2巻を購入して聞いてみてください。

つまりクリエイターたちがクオリティを上げるという事と時間をかけるという事をはき違えて、ダラダラといつまでも仕事をして、そのせいで真面目な制作進行が振り回されて潰れていく。
人間どうせそんな長く集中していられないんだから、きっちりと時間を決めて作業したほうがいいといった話だったと思います。

平岡も真面目だったが故に、振り回されて潰されてしまったんだろうなと。

 

んで、その問題に対して平岡や矢野さんの同期の磯川さんが言っていた解決策がコミュニケーションをとり、妥協点を探るという事ですね。

矢野さんによると磯川さんは専門学校の授業をさぼったりと良い意味でいい加減なところあったから、クリエイターからの言い分を一方的に受け入れないで、きちんと自分の意見を言ってコミュニケーションが取れていたんじゃないかなと思いました。

真面目な人、ましてや新人となれば一方的に言い分を受け入れてしまう事とかよくありそうですもんね。

 

 

話変わって、みゃーもりはザ・ボーンの社長の顔を覚えてもらい着実に出世街道を歩んでいますね。

それを接客するずかちゃんに寂しさを覚えずにはいられないわけですが、あえて自分の実力だけで道を切り開こうとするずかちゃんかっこいいよね。

まああのずかちゃんの姿勢は、かっこいいという意見と、顔を覚えてもらうチャンスだったのにという意見の真っ二つに分かれそうですね。

ずかちゃんこのまま終わっちゃうのかな。なにか一筋の光明が見えるくらいのことがあってほしいんだけどな。

 

SHIROBAKO 第21話「クオリティを人質にすんな」の感想は以上になります。

そういえば、武蔵野アニメーションに電話した時のメッセージが新しいのになってましたww。みゃーもりがタローの真似をするというものでしたよ。

ではまた。

 - 2015年アニメ