現在の自動車保険を途中解約してダイレクト型自動車保険に乗り換えることになりそうです。
まだ手続きが完了したわけではありませんが、現在の自動車保険を途中解約してダイレクト型自動車保険に乗り換えることになりそうです。
なぜかというと、ダイレクト型自動車保険を扱っている会社数社に見積もりをお願いしたら最大でおよそ9万円安くなりました。
なぜ途中解約することになったのか?
ひとつ前の記事で書いたようにホンダのNワゴンカスタムを購入したのですが、ディーラーの営業の方に任意保険の方もお願いしたのですが、思ったより保険料が高かったんですよね。
んで、ここ最近は車を購入したこともあって、いろいろ車のことをネットで調べていたらネット広告は見事に車に関する広告ばかり。
当然自動車保険の広告も出てきますよね。
それで試しに見積もりをしてみたら、まあ安いのなんの。
そもそもなぜディーラーが勧める自動車保険は高いのか?
ディーラーが勧める自動車保険は代理店型と呼ばれるもので支払った保険料の一部が手数料として代理店やディーラーに支払われるため高めとなっています。
さらに追加補償が付いているからです。
その追加補償というのはホンダだと、キーシリンダー損害、落書き損害、窓ガラス損害、これらの修理に保険を使うことなく対応できるというものです。
他の自動車メーカーも細かな差はありますが、おおむね似たような補償内容だと思います。
追加補償ってお得なの?
確かのありがたい補償なんだと思いますが、
でもですよこれらの損害ってそんな頻繁に起こるものじゃないですよね。
スマートキーが使われている現在の車でキーシリンダーが壊れるなんて滅多にないし、ガラスの修理が必要になることだって滅多にないですよね。
というか車に乗っていてこれらの損害に一度の遭わない人だっているはず。
仮に遭ったとしても数年に一度あるかないか。
ダイレクト型自動車保険に変えたことで自動車保険料が1年間で数万円浮いたのなら、その分で十分修理費用を払えるなと私は思いました。
とはいってもダイレクト型自動車保険ってあまりいい評判を聞かないのはちょっと不安
ダイレクト型自動車保険の会社の評判について検索するとあまりよくない評判が書かれていますよね。
まあアマゾンのレビューとかも問題になっていますが、そもそもネットの口コミって誰が書いているかわかりませんからね。同業他社の嫌がらせで事実無根を書かれていることだってありますし、身内がいい評価を書いていることだってあるわけですから、あまりアテにしないようにしています。
それに担当してくれた担当者の対応が悪かったから、それで会社そのものの対応が悪いと断定するのも早計だと思います。たまたま変な担当者に当たっちゃっただけかもしれませんからね。
まあ実際に事故の当事者になったときにそんな余裕のあること言えるかはわかりませんが。
とにかく保険はもしもの備えなので、そのもしもが訪れないように安全運転を心がけます。