今日は雨が降っていることもあり、いっぱい鳴るぞと思いウーバーイーツのアプリをオンにしたわけですが、3件目くらいの配達中にスマホの画面に染みができていました。どうやらスマホに雨が浸水して染みになっているようです。画面が見にくいだけで問題なく動作はするのですが、信号待ちの時などにいろいろと調べてみると、そのまま電源を入れっぱなしにしているとショートする危険があるのですぐに電源を切って乾燥させるべきということが分かったので仕方なく配達を切り上げてきました。
自分は防水機能のあるAQUOS R2 compactを使っているので雨の日でも問題ないと思い、そのままスマホスタンドにセットして配達していたのですが、考えが甘かったです。
ということでスマホが水没した時の対処法と防水対策についてざっくりまとめてみました。
1.スマホが水没した時の対処法
・電源を切る。
・スマホ本体やSDカード、SIMカードの水分を拭き取る。
・バッテリーが外せる端末なら外しておく。
・乾燥剤などと一緒に乾燥させておく。
今回の自分の場合、AQUOS R2 compactはバッテリーが外せないので電源を切り、水分を拭き取り、重曹をティッシュで包んでこぼれないようにして水没したAQUOS R2 compactと一緒にジップロックに入れて乾燥させています。重曹は乾燥剤としても使えるとのことですが、正直効果があるかはわかりません。
2.スマホが水没した時のNG行為
・電源を入れる。
・ドライヤーで乾燥させる。
・スマホを振る。
・充電する。
基盤がショートしてしまったり、ドライヤーの熱で故障してしまったり、振ることで水がさらに内部に入ってしまい浸水レベルが悪化する可能性などがあるからですね。
3.スマホの防水対策
・防水用のスマホケースとスマホスタンド
iphoneなどの人気機種はその機種専用の防水スマホケースとか発売されていますしそれを使えば解決ですね。
しかしながらAQUOS R2 compactで探してみたところ、防水の専用ケースはない模様。というか機種自体が防水を謳っているんだからあるわけないか。
どんな機種でも使える汎用的な防水用のスマホケースとなると、以前記事にした北海道への自転車ツーリングの時に使用していたのですが、問題点として熱がこもりやすいんですよね。画面のタッチ操作などは問題なく使用できるのですが、長時間使用していると高温になってシャットダウンしてしまうことがありました。
・首から下げるタイプのスマホカバー
防水性能としては問題なさそうですが、ウーバーイーツで配達中に地図の確認でめんどくさそうなので却下。
・ジップロックで密封してスマホスタンド
いろんなブログを見ても勧めている人が多かったので最終的にこれを試してみようと思います。
これなら現在使用しているスマホスタンドを替えることなく使えますし、ジップロックが破れても替えはいくらでも利きますしね。
とりあえず現在絶賛スマホ乾燥中です。
電源を入れたときに問題なく動作することを祈るばかりです。